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10月, 2023の投稿を表示しています

健康教育参観日

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   健康教育参観日がありました。 1年 「よいしせいを しよう」 2年「すききらいせずなんでも食べよう」 3・4年「心が元気!体が元気!」 5年「心の健康」 6年「薬物乱用の害」  学習参観後は、拡大学校安全保健委員会がありました。前期ヘルスポ委員会が、姿勢をよくする取り組みについて、発表してくれました。                      その後、学力課題、体力、健康の課題について報告があり、学校医さんや栄養職員、中学校区の養護の先生にご助言いただきました。子どもたちの健やかな成長を願って、家庭と学校が協力して取り組んでいきたいと思います。                     

お米とサツマイモ販売しました(5・6年生)

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  本校児童が育てたお米とサツマイモを今年も西郷工芸祭りで販売しました。今日までに、獲れたイモを洗い、袋詰めを行い、パッケージも自作。商品としての出来上がりも年々レベルアップしています。お客さんの中には毎年買っておられる方もあり、とてもうれしく思います。  開店前 ポスターづくりに大忙し。  商品運び。かなり重いです。 たくさん売れるようにと、きれいに並べました。 お客さんの入りも上々。 去年の段ボール製からバージョンアップした米太郎。ちびっこ達に大人気。 保護者の方も買ってくださいました。 坂本さんの指導の下、売り上げの計算。金額が合わないときは、理由を考えます。 精算も終わり、無事終了。 この収益は2月のありがとう集会で使うことになっています。 保護者の方の手伝いもあり、全部売り上げることができました。

「月と太陽」出前授業(6年生)

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前任校長の石谷健二郎先生による6年理科「月と太陽」の出前授業がありました。    授業は、望遠鏡で金星を観察することから始まりました。どんな風に見えるのかわくわくしながら望遠鏡をのぞくと、まるで半月のような金星がはっきり見え、歓声が上がりました。    教室では、夕方の西の空と東の空に見える月の形クイズや様々な月齢の月の呼び方を知り、それから百人一首に使われていることに気づき、古から変わらない月の存在を実感しました。 石谷先生は、鳥取天文協会の会長もされているので、そちらのブログに授業の詳しい内容がアップされていますので、ぜひご覧ください。                                          鳥取天文協会ブログ

米の精米!(5・6年)

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  前日脱穀を終えた米を吉田元校長先生を中心に本角の方たちにお世話になり、玄米にし、今日は、いよいよ精米です。30キロある米をまずは、教員の車に乗せます。一人で持ち上げる児童もいてびっくり!  近くのコイン精米で、いよいよ精米。白いお米が出てくると、歓声が上がっていました。  精米が終わった米は、力を合わせ、大事にリアカーで学校まで運んでくれました。田畑の広がる西郷でも、リアカーを引く経験は稀有。米作り後半の5・6年生の働きには本当に頼もしさを感じます。

色別花の苗植え

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  秋晴れの空の下、春にかけて育てるパンジーやビオラの苗を色別に植えました。上級生たちがこつを教えながら仲良く植えていました。大事に育てて卒業式の会場を飾ることにもなるので、みんなで協力して水やり等お世話をしっかりやっていきたいと思います。

全員がベストを尽くしたマラソン大会

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 絶好のマラソン日和。沿道には、地域の方、保育園の園児、保護者とたくさんの応援の方が集まってくださいました。27人全員が元気にスタートし、あきらめずに最後まで走り切りました。自己ベストを更新できた子、たくさん練習したのに、思うように記録が伸びなかった子。みんな本当に素敵な姿を見せてくれました。沿道の声援もいつも本当に大きな力になります。たくさんの応援ありがとうございました。                                             

いよいよ脱穀(5・6年)

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 2週間前に稲刈りをした稲たちも西郷の風とお日様に当たり、しっかり乾きました。代表して5・6年生が脱穀をしてくれました。およそ1時間以上、作業を繰り返しました。夏の高温で昨年より収穫量は少なそうですが、きっとおいしいお米ができていることでしょう。     脱穀で疲れているにも関わらず、稲木の片づけまでしっかりしてくれました。西郷の高学年として頼もしい姿を見せてくれました。                              

今年で地域巡り達成!! ~秋の全校遠足~

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  待ちに待った秋の全校遠足。秋晴れの下、保護者、地域の方も参加してくださいました。 今年も全行程、北村の坂本敬司さんが同行してくださり、詳しく解説してくださいました。     まずは、牛ノ戸神社に参拝。きつい石段を登り、旅の安全を祈願します。奥の院まで登り、巨大な1枚岩でできた神様にびっくり!                         牛戸部落の辻堂跡の石碑の前で、牛戸神社について赤組がクイズを出題してくれました。  大日寺では、小谷住職さんがお話をしてくださいました。牛馬守護のお寺ではありますが、小学校が見える高台に建つ大日寺。いつもみんなのことを温かく見守ってくれています。                                       大日寺では、青組が「大日寺」について説明をしてくれました。 続いて、黄組が「羽黒山」について説明をしてくれました。 忠霊塔(西郷戦没者慰霊碑)を見学し、西郷でもたくさんの方が戦争で亡くなられたこと、その人たちを地域の方が忘れずに大事に伝えていこうとしていることを知りました。    西郷村の村長を40年も務められた坂本頼蔵さん。子どもたちもびっくり。 お昼休憩前に、中井神社にお参り。当時の女性による体の不自由な方々を助けるお祈りが盛んだったことを学びました。 お昼は、中井一のふるさと交流館を使わせていただき、おいしいお弁当を食べ、疲れを癒しました。                                        午後の見学先の一番目は、9月の線状降水帯によって被災した曳田川の様子について説明していただきました。5年理科の学習「流れる水の働き」の学習にもなりました。 中井橋では、窪田俊憲さんが、昭和13年に坂本頼蔵さんの「西郷に一本道を通したい」という一念から造られたアーチ橋の仕組みにつて教えてくださいました。また、それ以前の橋げた工法で造られた穴のことも教えてくださり、初めてしることばかりでした。           河原中井では、田中製材の社長さんのご家族が、製材が盛んだった昔のことや工場での仕事の様子、林業が西郷にとって大事な産業だったことを教えてくださいました。           鹿野公民館前では、吉田元校長先生が、鹿野部落の説明をしてくださいました。 1年生は...