今日は、人権教育に視点を当てた学習参観日。道徳や学級活動で、自分のよいところを見つめ直したり、周りの人に思いやりをもって接することの大切さに気付いたりする学習をしました。6年生は、国際理解に視点を当てた学習を友達との意見交換を通して深めていました。 保護者研修会では、高学年も参加して、視覚障がい者に対する理解を深めました。講師は、盲導犬ユーザーの野澤道子さん。もちろんパートナーのパルくんも来校し、研修の間中、おりこうさんで参加していました。 野澤さんは見えない日常を苦にされず前向きに生きておられます。日常感じておられること、これまでの盲導犬との出会いで感じられてきたこと等を直接お聞きすることは、視覚障がい者に対する理解のきっかけとなりました。 見えずらい体験。手引きしてくれるパートナーとの意思疎通は重要です。 体験後の感想交流。大人と真剣に会話することは、子どもたちの大きな成長へとつながるように思いました。 町で出会ったら、、野澤さんとパルに声をかけたいと思います。