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6月, 2024の投稿を表示しています

教えて!みんなの「スマイル月間の取組」

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 今月の「校長先生からのおねがい」は、6月3日から始まっている鳥取市のスマイル月間の取組にちなんで、「いじめのない、笑顔いっぱいの西郷小学校にするために、自分が取り組んだことを教えてください。」というものでした。  子どもたちは、自分のことを振り返り、紙に書いて校長室にうれしそうに持って行っていました。書かれたことをもとに、校長先生との会話を通して、更に自分を振り返ることができたようです。

租税教室(6年)

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 毎年恒例の6年生の租税教室。鳥取税務署と法人会の方に来ていただき、税の意義や役割などを理解する学習を行いました。  当たり前のように過ごしている毎日の自分たちの生活が、税金によって成り立っていることに改めて気づいたようです。社会科の学習とも重なり、更に学びを深めていました。         

人権教育参観日  & 保護者研修会

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  今日は、人権教育に視点を当てた学習参観日。道徳や学級活動で、自分のよいところを見つめ直したり、周りの人に思いやりをもって接することの大切さに気付いたりする学習をしました。6年生は、国際理解に視点を当てた学習を友達との意見交換を通して深めていました。  保護者研修会では、高学年も参加して、視覚障がい者に対する理解を深めました。講師は、盲導犬ユーザーの野澤道子さん。もちろんパートナーのパルくんも来校し、研修の間中、おりこうさんで参加していました。    野澤さんは見えない日常を苦にされず前向きに生きておられます。日常感じておられること、これまでの盲導犬との出会いで感じられてきたこと等を直接お聞きすることは、視覚障がい者に対する理解のきっかけとなりました。 見えずらい体験。手引きしてくれるパートナーとの意思疎通は重要です。  体験後の感想交流。大人と真剣に会話することは、子どもたちの大きな成長へとつながるように思いました。    町で出会ったら、、野澤さんとパルに声をかけたいと思います。

梨の大袋がけ(3年)

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  今日は、梨の大袋がけ。1か月前にかけた小袋はもうはじけそうに大きく育っています。今回も漆原さんご夫妻が、優しい眼差しで子どもたちを迎えてくださり、子どもたちも張り切って、袋をかけました。葉も茂り、小袋の時と違って、作業はなかなか難しく、残念ながら、いくつか小さな梨の実を落としてしまいました。子どもたちは、なるべく落ちないように丁寧に作業をしていました。  1時間もない作業時間でしたが、おいしく実がなることを願ってする作業は、楽しくもあり、普段の梨づくりの大変さを味わう貴重な機会となりました。  毎年梨をいただいていますが、きっと今年の梨の味は格別だと今から確信が持てる体験でした。        

こども考古学教室(6年)

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  5校時には、本物の石器、土器等を見せていただきながら、使い方を推測したり、昔の人々の暮らしを想像したりして、考古学の楽しさを味わいました。  6校時には、鳥取の古墳から出土しているガラス玉づくり体験をしました。好きな色のガラス棒を選んで、ガスバーナーで高温で熱し、鉄の棒に巻きつけて玉状にして冷やし、ガラスビーズを作りました。色とりどりのガラス玉を見て、昔の人々のロマンにひたりました。  

プールそうじ! 

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  来週からの水泳学習に向けて、全校でプール掃除をしました。全校25人という少ない人数で大きなプールを学習ができるようにするのは、至難の業!しかし、それぞれの学年でできることを精一杯やっている姿に感心しました。  日曜日には、消防団の活動の一環として、プールに放水をし、学校がきれいにしきれなかった部分をとてもきれいにしてくださいました。本当に有難いことです。次の日、子どもたちにも報告しました。感謝の気持ちをもって水泳学習に臨みたいと思います。      

ささまき集会(1・2年)

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  昨日、採ってきた笹を使って、いよいよささまき作り。4人のふるさと先生のご指導のもと、おうちの方にもお手伝いいただき、ささまきに挑戦しました。  粉の感触を楽しみながら、生地をこね、形を作っていきます。子どもの手の大きさによっていろいろな大きさになりました。ささで巻いて、ひもで結ぶのはなかなか難しそうでしたが、やさしく手ほどきしていただきながら、巻くたびに上手になっていきました。                              ゆであがるのを待つ間に、楽しくおしゃべり。自然と笑顔がこぼれました。                                                  今年もとってもおいしいささまきが出来上がりました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。                        

ささ取り(3・4年)

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 今年も吉田先生(ふるさと先生)にお世話になり、ささ取りに行きました。色別班で活動する中、こんな会話が聞こえてきました。   1年「こんな大きいのが取れた。」   2年「すごいね。」   2年「数えきれないくらい取れたよ。」   2年「おいしいだんごが食べたい?」   1年「うん。」   2年「じゃあ、がんばって取ろうね。」  体験を通じて、いろいろなことを学んでいる西郷の子です。   明日のささまき集会が楽しみです。