梨の大袋がけ(3年)

  今日は、梨の大袋がけ。1か月前にかけた小袋はもうはじけそうに大きく育っています。今回も漆原さんご夫妻が、優しい眼差しで子どもたちを迎えてくださり、子どもたちも張り切って、袋をかけました。葉も茂り、小袋の時と違って、作業はなかなか難しく、残念ながら、いくつか小さな梨の実を落としてしまいました。子どもたちは、なるべく落ちないように丁寧に作業をしていました。

 1時間もない作業時間でしたが、おいしく実がなることを願ってする作業は、楽しくもあり、普段の梨づくりの大変さを味わう貴重な機会となりました。

 毎年梨をいただいていますが、きっと今年の梨の味は格別だと今から確信が持てる体験でした。


       








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