6月19日(木)に3年生が2回目のなしの袋かけを体験させていただきました。1回目に袋をかけたときよりもなしが大きくなっている様子に、子どもたちは感動していました。1回目の小袋がけのときよりも、葉が茂り、作業が難しくなっていましたが、漆原さんご夫妻に優しく教えていただきながら、一つ一つ丁寧に袋をかけていきました。 作業の後には、子どもたちが感想や質問をたくさんさせていただき、なしづくりの大変さを知る貴重な機会となりました。 自分たちが袋をかけたなしが育ち、収穫できる日を、子どもたちは心待ちにしています。