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5月, 2023の投稿を表示しています

西郷地区大運動会!!

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  今年のスローガンは、「西郷小 150周年 心に残る運動会をつくろう」 です。  大会長からは、「コロナも落ち着き、学校と地域のつながりを更に、強く・深く!150周年の運動会は1回しかない。思い出に残る運動会にしましょう。」と挨拶がありました。  昨年から地区と合同が復活していましたが、今年はかなり参加者も増え、園児、中学生、地域の皆さんとの交流の場も見られました。大人も子どもも、競技の随所に笑顔が見られ、さわやかな温かい運動会となりました。  また、各所に創立150周年を意識した内容が盛り込まれ、大会長の挨拶の通り、思い出に残る運動会にもなりました。記念写真撮影には、会場のすべての皆様が参加してくださり、感無量です。この写真は「150周年記念誌」に掲載しますので、どうぞお楽しみに。ご協力ありがとうございました。                                                  猛暑が心配された運動会。30℃を上回ることなく、比較的過ごしやすい気候の中で、開催することができました。怪我や大きな体調不良もなく、全児童が最後まで、演技はもちろん各自の役割もしっかり果たしました。西郷地区のパワーを感じました。        

Say Go タイムスタート!

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  昨年度までの子どもたちの課題として、「自分の考えや思いを伝えることに自信がない」と答える児童が多いことがあげられます。そこで、相手を大事にした聞き方を大事にし、安心して話せる人間関係をつくるため、毎週木曜日の朝の活動はグループトークの時間としました。名付けて「Say Go タイム!」(さいごう たいむ!?)  アドジャントーキングを通して、身近なテーマで友達との会話を楽しんでいました。

避難訓練 & 引き渡し訓練

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   鳥取市に震度5強の地震が起きたと想定して、避訓訓練を行いました。全校が真剣な顔で、校庭へと避難しました。避難後、校長先生から、「地震はいつ起きるか分からない。自分で考えて行動することが大事」と、お話がありました。また、河原中校区で合同で行っている意義を問われると、進んで自分の考えを発表する姿がありました。  その後、校区一斉引き渡し訓練が行われました。昨年から近隣にある西郷保育園と合同に引き渡しを行っています。きょうだいで引き渡せるので、早く安全に終了しました。今年度の反省をしっかりし、現実に近い想定で行い、いざというときに、生かせる訓練にしていきたいと思います。                                  

3・4年総合的な学習~小袋かけ~

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  3・4年生は総合的な学習の時間で鳥取名産の梨づくりについて勉強しています。今年もふるさと先生の漆原清志・純子さんの果樹園で小袋かけの体験をさせていただきました。  初めに、なぜ小袋をかけるのか説明していただきました。虫や鳥に食べられたり病気がつかないようにするため袋をかけるのだそうです。だから袋の内側には特別な薬が塗られているそうです。 終わりの感想も次から次に堂々と発表していきました。 素晴らしい!! 次は大袋かけです。

皆様のお陰で(環境整備)

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  西郷地区大運動会まであと1週間。保護者の奉仕作業に、むらづくり協議会の皆様にも協力いただき、校庭の環境整備を行いました。  この日までに、PTAの役員が草起こしをしてくださったり、自主的に除草に来てくださる方もあったりと、だいぶきれいになっていましたが、21日(日)トラックの草抜きを保護者が、校庭周りをむらづくり協議会の方が中心となって草刈りをしてくださり、本当に美しく変わりました。運動会はもちろん、明日からの外での活動が安全に気持ちよく行うことができます。明日の子どもたちの喜ぶ顔が楽しみです。

もうすぐ本番 完成間近!!(ダンス、西剛体操)

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  運動会本番まであと1週間余り。子どもたちの練習にも熱が入ります。運動会種目の中には、全校で取り組むものが他の学校より多くあります。その一つが、「西剛体操」。西郷の名所を組体操で表現しています。今年は、150周年バージョンです。クライマックスの演出をお楽しみに。    そして、ダンスも全校で挑戦!高学年のノリノリのダンスをお手本にしながら、低学年も上手になってきました。細かいところを更に練習し、当日には、最高の表現ができるよう、もうひと頑張りです。