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11月, 2022の投稿を表示しています

西郷保育園とのガイナーレ交流会

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  西郷保育園から声をかけていただき、ガイナーレのスタッフの方を招いて、1・2年生が園児と一緒に体を動かしました。ガイナーレの岸本さんのお話をしっかり聞き、終始笑顔で思いっきり体を動かしました。  まずは、体ほぐしから始まって、サッカーのいろいろな技を習い、チャレンジしていました。グループ対抗で行う運動では、園児を優しくリードしながら活動し、頼もしく見える低学年でした。  

スピーチ集会

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  速音読  高学年は「天地の文」、中学年は「方丈記」、低学年は「百人一首大会」を暗唱しました。古典音読も3年目になります。古典のリズムにもだいぶ慣れてきました。 【高学年】 【中学年】 【低学年】 学年代表スピーチ  今日のテーマは「心が温かくなる時」、めあては「『たとえば』『つまり』を使う」です。    「あいさつをして、あいさつが返ってきたとき」「良いことをしたり、お手伝いをしたりしてありがとうと言われたとき」など、自分が誰かのために何かをしたときに温かい気持ちになったというスピーチが多かったです。  誰かを思いやってする行動は自分自身の心も温かくします。スピーチを聞いて心が温まりました。

ドラムサークル(1・2年生)

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   講師の森本みち子さんをお招きして、1・2年生の音楽でドラムサークルを楽しみました。いろいろなたいこの音の響きをためしながら、たたき方やリズムを工夫しました。ふだんあまりふれることのない種類の打楽器にふれ、音楽の楽しさや、友だちと合わせるおもしろさを味わうことができました。

おにごっこ

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      業間休憩にヘルスポ委員会(保健委員会)主催の校庭を全面使ったおにごっこをしました。ヘルスポ委員が鬼なり追いかけます。鬼以外の人は鉢巻をしています。捕まった人は、自分も鬼になって鉢巻をしている人を追いかけます。  俊足を活かして一気に間を詰めたり、チームで追いつめたりしてどんどん鬼が増えてきます。10分ほどで全員が捕まってしまいました。  ぽかぽかの太陽の下、校庭に子ども達の楽しそうな声が響いた業間休憩でした。

わくわく発表会

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 今年は、コロナの影響も少なく、学校運営協議会委員の皆様、旧職員、多くの保護者の方をお迎えして「わくわく発表会」を開催することができました。たくさんのお客様の前で、いつも以上に張り切る子どもたちの姿に、たくさんの感動をもらいました。 ☆オープニング「あゆ太鼓」(中学年)  オープニングにふさわしく、中学年9人が息を合わせ、迫力ある力強い演奏をしました。 ☆1・2年生 生活科・音楽科、体育科発表「レッツ チャレンジ!」   生活科や学習、行事等に参加しながら、地域の自然ややさしい方々に支えられて、たくさんのことにチャレンジしてきた、低学年。練習から、一人で、1年生を引っ張る2年生の頼もしさや成長にも感動しました。 ☆音読発表「落ち葉」(低学年)「方丈記」(中学年)「百人一首」(高学年)   春から、「古典音読」「速音読」に取り組んできた子どもたち。それぞれの持ち味を生かしながら、練習の成果を発揮しました。 ☆全校合唱「希望という名の花を」   26人とは思えない、音量、響き。会場の人々の心に沁みわたりました。 ☆3・4年生 劇「どんぐりと山猫」   宮澤賢治の作品の面白さを、児童一人一人が、自分の役になり切って、堂々と伝えることができました。 ☆5・6年生 「西郷ソーラン 2022」   いよいよ高学年の発表。みんなで話し合いながら、最後まで、さらにいいものを目指して練習に励んできた成果を発表することができました。自分たちでつくった「大切にしたいもの」の詩は、今まで大事に育てて来られた家族の方へ深く伝わったように思います。エネルギッシュな「西郷ソーラン」も会場のみんなに元気を届けてくれました。 ☆全員合唱「ふるさと」    会場の皆様も含めて全員で声を合わせて「ふるさと」を歌いました。西郷ほどこの歌の歌詞が似合うところはないというくらい西郷にぴったりの歌。西郷の自然や人々の温かさを思い浮かべながら歌うことができました。  本番当日はもちろん、当日に向けていろいろな苦労や感動があり、子どもたち、教職員共に大きく成長できた発表会となりました。地域の皆様、ご家族の皆様本当にありがとうございました。

全校集会

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   山の木々が色づいて秋が深まってきました。連休明けの今日は秋晴れの良い天気です。 佐々木陽紀さんは、放課後陸上練習に申込をし、9月末から練習を重ねてきました。そして10月19日に開催した校内マラソン大会5・6年男子の部で見事に優勝しました。校長先生はとてもうれしかったです。 陽紀さんから教えてもらったことが3つあると思います。 〇何にも取り組まなかったら、何も起こらない。陸上練習に取り組んだからこそ優勝ということが起こった。 〇校訓「自主」進んで取り組んだからこそ、挑戦したからこそ優勝することができた。 〇今、自分に起こっていることの原因は自分にある。お父さんやお母さんではなく、兄弟でもない。先生でもない。

資源回収 & 奉仕作業

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  11月6日(日)第2回目の資源回収が行なわれました。普段回収ボックスへのご協力が多いせいか、回収の量は前回の比べるとかなり少なめでしたが、朝から親子で働く姿はとてもすがすがしかったです。回収の前には、部落放送で子どもたちが、部落の人に協力のお願いをしていると聞きました。どんな風に放送しているのか聞いてみたいと思いました。資源回収や常設してある資源回収ボックスの収益で子どもたちの教育活動を充実したものにできています。本当に有難いことです。  この日は、資源回収後、奉仕作業も行いました。窓ふきを中心に行いましたが、日曜日にも関わらず、たくさんの方にご協力いただき、窓がぴっかぴっかになりました。 気持ちよく学習を行うことができます。本当にありがとうございます。