6年生は、今日が小学校最後の保健の授業です。
今までの、授業や学校での心と体の健康を守る学習や活動を振り返り、地域の保健活動に目を向けていきました。
そして、終盤では、さいごうふれあいサロンの活動内容やそこに携わる方の思いを聞きました。
ふれあいサロンを始められた坂本幸恵さん。
今年で創設11年。ほぼ6年生と同級生。お年寄りが楽しく会話をしたり歌を歌たったりする場の必要性を感じ、ふれあいサロンを立ち上げられました。貴重なお話が聞けました。
現在の担当者、坂本悦子さん。参加者が楽しく、元気に健康を保持できるよう工夫されています。
6年生には、地域の保健活動や福祉活動を身近に考えるきっかけにしてほしいです。元気のお手本のお二人。これからも交流を深めていきたいです。