河原町の未来を語る会(6年生)
河原中校区の3小学校の6年生が河原中に集まり、中学2年生とともに、河原町の未来を考える会を行いました。テーマは、「受け継ぎ、伝えていこう!ふるさと河原のよさ」
第一部では、河原第一小学校は、河原城の活性化をテーマに様々なアイディアを提案してくれました。散岐小学校は、地域のよさと課題をもとに、もっと地域が元気になるアイディアを提案してくれました。西郷は、地域のよさを再発見し、他の学校にその魅力を伝えました。中学校は地域でのボランティアを通して感じたことを発表しました。
第二部では、小学校、中学校が混ざった12のグループに分かれ、河原のよさやそれを守っていくためのアイディアを話し合いました。「町のことをよく知る、あいさつをする、行事に参加する、人に優しくする」など、今の自分にできることを考えていました。また、SNSで町のよさを発信する、イベントを考えるなど、新しい考えを出され、大いに盛り上がりました。
この様子は、NCNで、12/12 19:00~放映されます。
わが西郷小学校の6年生は自分の発表内容をすべて覚えて、堂々と発表していました。全体の司会進行も西郷小学校OBが務めていて、西郷小の活躍が目立つ会となりました。