けがの手当て(5年保健)
5年生は、保健の学習で「心と体の健康」について学習を進めています。今日は、「けがの手当て」の仕方を知り、簡単な処置を友達や先生を相手に行いました。
初めに担任と今までしたけがを振り返り、本時の学習への関心を高めました。その後、養護助教諭が、分かりやすく、対応の仕方を説明しました。
実技では、本時で学習した処置の仕方を思い出しながら、声に出して方法を確認するなどして、意欲的に活動をしました。また、けが人に対する温かい声かけも聞かれ、ただ技能として理解するのではなく、日常生活に生かせそうに感じました。